フェミニン、モード、ストリート。たくさんの異なるジャンルの世界の人々からのラブコールが止まらない革新的ラグジュアリーブランド、ディオール。
創業者の”クリスチャン・ディオール”や、彼の亡き後を継ぐこととなったあの”イヴ・サンローラン”を含め、これまではデザイナーが男性ばかりだったディオール。
現在のディオールのデザイナー”マリア・グラツィア・キウリ”はディオール初の女性デザイナーで、その斬新かつ未来的なデザインは男女問わず世界の人々を虜にし続けています。
骨格3タイプそれぞれのご紹介はこちら👇
DIORのアイコンバッグ
レディディオール
イギリスのダイアナ妃が外交の際には必ず愛用していたほどお気に召されていたことから、発売から2年後に「レディディオール」に改名されました♪
ディオールの代表するアイコンバッグ!といえばやっぱり「レディディオール」です。
ふっくらとしたステッチデザインがとても上品で、「D」「I」「O」「R」の独立したチャームがアクセントとなりその優雅に揺れ動く姿は見るたびにうっとりしてしまいます。
持つだけでワンランク上の女性に導いてくれるような、長く愛され続けるディオールの逸品です。
レディディオールを【ストレートタイプ】が似合わせるには?
ポイント①ジャケットでエレガントに
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フェミニンな印象のレディディオールを、同じく可愛いらしいフェミニンなファッションテイストに合わしてしまうと「少しチープな印象になり、なんだか垢抜けづらい‥」というお悩みも。
カチッとしたジャケットスタイルでエレガントにまとまめると、レディディオールの高貴さがより際立ちます。
パンツスタイルもかっこよくお似合いになりますが、ジャケット×ふんわりとしたチュールスカートなどと合わせても素敵です♡
ポイント②マットな素材、サイズ感はベーシック
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レディディオールの高級感のあるキラっと輝く金具はストレートタイプも得意ですが、ふっくらとしたカナージュステッチや形に丸みがあるので「フェミニンな印象に引っ張られコーディネートに合わせにくい‥」というお悩みも。
チャームなども全て「マット」で統一されているデザインは、よりシックな洗練された雰囲気がプラスされとてもお似合いになります。
マットはカーフスキンを使用しており、ラムスキンよりも若干かたく傷がつきにくいのも特徴です。
フェミニン・カジュアル・モードなど、ストレートタイプにとってどんなファッションテイストにも合わせやすいのでオススメです♡
それではお次は”ウェーブタイプ”がレディディオールを似合わせるポイントをお伝えします👇
レディディオールを【ウェーブタイプ】が似合わせるには?
ポイント①フェミニン×モードな雰囲気に
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レディディオールはころんとした正方形型にふっくらカナージュステッチ、全体的に丸みのある清楚なデザインなので、ウェーブタイプにとてもお似合いになりやすいバッグです。
ウェーブタイプがもともとお得意なフェミニンなファッションに合わせてもお似合いになりますが、「少しゴージャスになりすぎたり、お嬢様っぽくなってしまう‥」というお悩みも。
そんなフェミニンなレディディオールを、少しモードテイストなファッションに合わせるとウェーブタイプはアバンギャルドな雰囲気で魅力が倍増します♡
ポイント②エナメルやチェーンタイプ、サイズは小さめ
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ベーシックなしっとりとしたラムスキン素材もお似合いになりますが、エナメル系(パテントレザー)・サテン・メタリックなどの華やかな素材もとてもお似合いになります。
サイズ感も小さめが得意でミニサイズ、またはベーシックがオススメです。
キラキラと輝くチェーンショルダーストラップでコンパクトに斜めがけするのもウェーブタイプはスタイルアップにつながります♡
それではお次は”ナチュラルタイプ”がレディディオールを似合わせるポイントをお伝えします👇
レディディオールを【ナチュラルタイプ】が似合わせるには?
ポイント①リラックス感のあるファッションと合わせる
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高貴で女性らしいレディディオールを、リラックスムード漂うファッションでまとめることでナチュラルタイプの魅力が倍増します。
そして、カジュアルなTシャツやデニムなどに合わせてもナチュラルタイプは不思議と安っぽく見えず、逆にさらっと爽やかなこなれ感が出るのも特徴です。
ロング丈や布をたっぷり使ったデザインを選べば、エレガントなスカートやワンピースなどにも女性らしく華やかにお似合いになります♡
ポイント②表情のある素材、サイズ感は大きめ
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レザー素材が得意なので、しっとりとしたラムスキン素材もお似合いですが「なんだかベーシックで少し物足りない‥」とお悩みが出てくることも。
「コットン」「キャンバス」「デニム」などのカジュアル感のある素材は、シンプルだと物足りないナチュラルタイプのファッションのポイントになりやすくとてもお似合いになります。
プリントデザインなども得意ですので、ビビッときたシーズン限定のデザインを選んで人と被りにくいレア感!なども素敵ですね♡
サイズ感は少し大きめのラージや、ベーシックなどを選んでいただけるとよりまとまりが出ます♪
この記事のまとめ
今回は、レディディオールのバッグを【全骨格タイプに似合わせるポイント2つ】をそれぞれの骨格タイプごとにお伝えしました♪
- ストレートタイプは「エレガント」「サイズはベーシック」「シンプルで高級感のある素材」
- ウェーブタイプは「フェミニンモード」「サイズは小さめ」「シンプルで高級感のある素材」
- ナチュラルタイプは「リラックス」「サイズは大きめ」「個性的なデザインや表情のある素材」